英語(アメリカ)のキーボード配列
NISSEは、つぎの3種類の英語(アメリカ)のキーボード配列に対応しています。
- QWERTY
- Dvorak
- Colemak
QWERTY(US)配列
ひろくアメリカでつかわれているキーボード配列です。上段左端の文字のならびから『QWERTY配列』とよばれています。
設定項目 | 設定値 |
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[FN]-[F3] LAYOUT | us |
参考: おなじQWERTYキーボード配列でも、英語キーボードと日本語キーボードとではいくつかの記号の位置がちがいます。英語キーボードは、日本でも記号キーを多用するプログラマーなどに人気があります。
一般的な英語キーボードとNISSEの相違点について
- [[{]と[]}]キーは左がわに移動しています。
- [ESC], [TAB], [ENTER], [MENU]キーは中央の領域にあります。
- [BACKSPACE]キーは左手の親指の領域にあります。
Dvorak(US)配列
Dvorak配列は、QWERTY配列ほどではないものの、やはりよくつかわれている英語のキーボード配列です。
設定項目 | 設定値 |
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[FN]-[F3] LAYOUT | us-d |
Colemak(US)配列
Colemak配列は、2006年に公開されたあたらしい英語のキーボード配列です。効率よく英文のタッチタイプができるように設計されています。Dvorak配列にくらべて、QWERTY配列からの移行がしやすいように設計されています。
設定項目 | 設定値 |
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[FN]-[F3] LAYOUT | us-c (Colemak), us-m (Colemak-DHm) |
Colemak配列は、Dvorak配列につづいて、3番目にポピュラーな英語のキーボード配列といわれています。Colemak-DHm配列は、Colemak配列の改変版です。
ご注意: v1.13 および v0.30 以降のファームウェアでは、[BACKSPACE] と [CAPS LOCK] キーをNISSEの標準の位置に移動しています。Colemak-DHm は v1.13 以降のファームウェアでサポートしています。