参考資料
Burnham Coos Stickney
Colemak キーボード レイアウト
M式
QWERTY配列
TRONキーボード
- 坂村 健, BTRONにおける入力方式 -TRONキーボードの設計-, 情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)41, 1-8, 1986.
NISSEのキースイッチの配置はこの研究にもとづいてデザインしています。また、キーボードをおおきな手用、ちいさな手用とサイズ別に用意するというかんがえかたもこの論文でのべられています。
- TRON keyboard, Wikimedia
沖電気やパーソナルメディアのTRONキーボードの写真が掲載されています。
親指シフト
新JIS配列
人間工学
- Nakaseko,M., Grandjean,E., Hunting,W., and Gierer,R. Studies on ergonomically designed alphanumeric keyboards, Human Factors, 27, 175-187, 1985.
- 中迫 勝, キーボードの人間工学的設計, 人間工学 22(2), 53-61, 1986.
前腕支持台の効果についてのべられているほか、TRONキーボードやNISSEの立体形状の理論的なベースにもなっている貴重な論文です。
- David Rempel, The Split Keyboard: An Ergonomics Success Story, Human Factors: The Journal of the Human Factors and Ergonomics Society June 1, 50:385-392, 2008.
- David Rempel, The Latest Thinking on Computer-Related Pain, The New York Times Company, 2008.
あらめて前腕の支持の効果についてものべられています。
- Anna Pereira, David L. Lee, Harini Sadeeshkumar, Charles Laroche, Dan Odell, David Rempel, The Effect of Keyboard Key Spacing on Typing Speed, Error, Usability, and Biomechanics: Part 1, Human Factors, 55(3), 557-566, 2013.
人間工学的な観点から、キーピッチが17mmから18mmくらいのちいさなキーボードを標準化するよう提言されています。
- 河内まき子, 2012:AIST日本人の手の寸法データ.